東濃地震科学研究所
 
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過去のトピックス
 
質問1
岐阜県南東部,瑞浪市にある地震を研究対象とした現在,研究員8名の小さな研究所です.人工雑音の静かな地下の岩盤に、地震計などの様々な観測装置を埋め、地下から信号を観測し、地震が起こる地下深部でなにが起こっているかを調べています。ほかにも地震が起きた時,どのようにしたら被害を減らせるかを調べています。
質問2
地震の研究には地下での観測が欠かせませんが、地下深くに観測施設を作ることは大変です。瑞浪市のある岐阜県東濃地域には、超深地層研究所建設の計画があり,その計画では花崗岩に研究用の坑道を掘る予定です。この研究坑道を利用して地震の研究に必要な観測を行うために岐阜県瑞浪市に設立しました。
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質問3

ボアホールは地下の岩石を調査したり、調査機器を設置したりするために掘られた穴のことです。研究所ではボアホールを用いて地中に測定機器を設置し測定を行っています。

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質問4

大地震が起る前のふだんと違った小さな動きをキャッチするため、高精度、高感度な測定機器を利用しています。最新の測定機器では、まわりの岩盤が100億分の1ほど変形してもわかります。たとえば地球の大きさ(一周40,000km)が1cm変わっても検出可能です。

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質問5
瑞浪市を流れる土岐川の岸には、化石が見つかることで有名な瑞浪層群と呼ばれる地層があります。この地層は1000~2000万年ほど前の堆積作用で石や砂が固まった地層です。瑞浪層群の上部には数100万年前ごろに堆積してできた土岐層群とよばれる地層があります。これら土岐層群や瑞浪層群などの堆積層の下は、花崗岩と呼ばれる岩石があります。花崗岩は地下深部でマグマが冷えてできた岩石で,恵那市北部では地表で観察できます。
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質問6
地面が地震の前からどれだけ動いたかを測定します。ただし、地震で地面が動くときは、動きを測るためのものさしも地面といっしょに動くため、振り子を利用した地震計や岩盤の変形を測るひずみ計などを使います。
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質問7

地面の下は固い岩盤でできています。この岩盤には常に力がかかっており、その力は少しずつ大きくなっています。岩盤は固くて強いですが、力が大きくなると、とつぜんこわれます。これが地震です。

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質問8

地球の表面には,地球を卵だと考えると「カラ」に相当するプレートがあります。プレートはフィリピンや太平洋で生まれ,日本の太平洋側で地球の内部に沈み込んでいきます。このプレートが動く力が地下の岩盤に加わり、日本を変形させ、地震を発生させています。

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質問9

地震が起こる際に岩盤や地層にできた割れ目、食い違いです。食い違いの量は地震の規模によって変化します。兵庫県南部地震(マグニチュード7)の際には淡路島で数10cm、濃尾地震(マグニチュード8)の際には、最大6mの食い違いが生じました。

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質問10
東濃地震科学研究所では近い地震も遠い地震も観測できます。遠い地震では、2004年スマトラ沖地震(マグニチュード9.2)、2008年中国四川地震(マグニチュード7.9)、2010年ではハイチ地震(マグニチュード7.0 )やチリ地震(マグニチュード8.8)があります。近くの地震では、人が感じるような有感地震から、感じない微小地震まで観測しています。
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質問11
大きな地震がおこると家やビルが壊れ、たくさんの人が怪我をしたり亡くなったりします。地震で被害にあわないためには、地震がおこる前に日ごろから準備しておき、地震がおこったら落ち着いて行動する事が大切です。

地震がおこる前にどんな準備をしたらいいですか?
自宅の地震に対する強さを調べ、壊れないように補強しておきましょう。
タンスや家具が倒れてこないように固定しておきましょう。
タンスや家具が倒れてこない場所を調べておきましょう。
家族で必要なものを相談し避難するときに持って出る袋を準備しておきましょう。
外出先でおこった時のために家族の集まる場所(避難所等)を相談しておきましょう。
水・食糧を備蓄しておきましょう。
地震がおこったらどのように行動したらいいですか?
頑丈な机やテーブルの下に潜り込みましょう。
机やテーブルがない場合は、家具の倒れてこない場所へ移動しましょう。
揺れがおさまったらどのように行動したらよいですか?
火事にならないよう火を消しましょう。
玄関のドアや窓を開けましょう。
室内の散乱物(ガラス等の破片)で怪我しないように注意しましょう。
避難するのであれば、ガス栓を閉め,ブレーカーを落とし戸締りをしましょう。
津波の危険性のある地域では直ぐに高台などに避難をしましょう。
 
この様なことに注意して、地震から身を守ってください。

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