1999年12月9日と10日に、研究所主催の「人間被害の発生と削減のワークショップ1995~現在~今後」が開催され、延べ50名の参加者・発表論文30篇を数えた。以降、10年という月日がたち人間被害に関する研究も相応の進展をみた。その一方で、この間に発生した国内外の激甚地震は学ぶべきことがさらに多いことを教えてくれた。そこで、1995年の兵庫県南部地震から15年、ワークショップから10年という月日における人間被害について、調査・研究の到達点を国際比較を含め再度確認し、人間被害の抜本的低減に向けて新たな地平を見出すべく、地震による人間被害と健康被害に関する瑞浪国際シンポジウムを開催した。
2.開催日時・場所
日程:2010年11月15日~16日(2日間)
場所:地域交流センター「ときわ」1F多目的ホール
〒509-6121 瑞浪市寺河戸町1131番地2 TEL. 0572-66-1282
3.参加
当課題に関係ある地震工学・災害医学・社会学・防災担当者等、国際的に多方面からの参加を期待する。
結果、両日で延べ66名に達する、多方面からの参加者があり、25篇の発表論文に対し、国内外における人的被害の実情と軽減方策に関する活発な議論が展開された。 |